ヤッチ宅にお世話になった我らは昨夜天然温泉で温まったお陰でグッスリと寝むりに着き、未だ夜が明けていない早朝に起床。
支度して Day2の行き先は、ヤッチくんのホーム?ゲレンデ R天国・湯殿山スキー場へ 🏔Photo: 湯殿山オフィシャルHP screenshot
ヤッチ宅を出て海側の平野部を走行中、外気温はマイナス5℃。(車近くの表示なので恐らく外はマイナス6℃かー7℃)きっと山はもっと冷えていてドライ雪の予感でワクワクする!!そして路面が凍結していそうな感じだったが、難なく1時間強のドライブで到着。
駐車場には未だ車は数台しか停まっておらず、目の前に広がるコンパクトな山の起伏と真っ新な面に圧雪車が作業中で、まさにR天国な雰囲気の景色でした。
ヤッチ君もご機嫌!!
早速着替えてリフト券売り場へ向かった。
本日のクイバー達TT160・ROCKETFISH OUTLINE CORE・CHASER HP
今日は土曜日だから混む前の綺麗なバーン狙いで早速リフトで頂上へ・・・。
1本目は面ツルコーデュロイのピステンとサイドの新雪でスプレーを飛ばし、軽いドライな雪の感触に思わず声が出てしまった!!ヒュー
そして、メイン的な沢バンクへ突入!!
印象は、Rが強くレギュラー〜グーフィーと次から次への連続に初めての経験だったので、目が回りそうな程難しかった。とにかく練習と言う気持ちで頑張りました👍
Yacci Backside Sequence もう既に今季30回近くゲレンデに繰り出していて、かっこ良い滑りを披露するヤッチ君。流石の腕前でした👍
ヤッチ君先導で、滑りまくり自分とゴウ君は地形を読める様ひたすら練習しました。 Photo: MOV Screenshot. そして、ヘトヘトになるまで午前中滑り倒しワンラウンドを終了。
ずっと撮影してくれたゴウ君のライディングショットが無くて御免なさい🙏
ランチは、これしか無いでしょうってな感じで、お決まりのラーメン。湘南では中々味わえない癖になる旨さでした!!
今日の午後はヤッチ宅に戻って今日は終了のつもりが、帰宅道中にヤッチ君からの電話で、矢島のナイターへ井口さんが一緒に滑りませんか?!と、メーセージが来ましたヨ!!ってな感じで予定変更!!
そう!!昨日、井口さんとのツーショットを撮るの忘れて悔やんでいた自分を見兼ね、知らぬ間に井口さんへコンタクトを取ってくれたのだった!!常に気を遣ってくれてなんて優しいんだろうって、つくづく感じました。ヤッチありがとう🙏
井口さんとのツーショット。このタイミングが無かったら、このトリップの中で一番心残りになっていた筈でした。Spankyiguchi&Me. 嬉しいの一言です🙏
そして、挨拶を交わし早速リフトで上へ。乾いた雪がチラチラ降る中、土曜ナイターにも拘らず人は10数人程度で、綺麗にかけられたピステンは見るからに気持ち良さそう!!2本目は頂上をテクテク歩いて誰も滑っていない面へ・・・。井口さん先導で皆んな連ねて、大きな弧を描きながら深いターンのトラックを刻んで滑り降りていった!!
このセッションは2本のみ滑って大満足!!まさに脳みそが溶けそうな感覚の気持ち良いセッションでした。
会話の中で、井口さんが、赤澤さんがきっと見てますよ!!って、僕的には舞い降りて来て一緒に滑っていたんじゃ無いかと・・・。この出逢いを導いてくれて兄貴ありがとう🙏
と、車に戻る際に井口さんが、アッ矢作さん!!って見ると、お孫さんのスノーサーフ練習に丁度来た所でした。
矢作さんは、ここ秋田・由利本荘でプランジングサーフショップを経営され、ここ秋田サーフシーンのレジェンドサーファーで、兄貴と同じ歳の凄く仲が良かった存在なのです。私は80年代からコンペシーンの至る所でお会いし存じ上げている。Photo: Spankyiguchi・Mr.Yahagi・Me 今回は会えずと諦めていたにも拘らず、最後の最後にお会い出来たミラクルに、きっと兄貴が導いたんだと思わさられる瞬間だった。
ところで、出逢うみなさんがマウンテンサーフを着ていて、兄貴がこよなく愛し通い続けた地だったんだと・・・。多くのファンの皆さんとの交流があったに違いない!!僕自身、心底嬉しかった。
矢作さん・井口さん、ありがとうございました。また必ず海も山も滑りに来ます 🙏 あと呑みも🍺🍶
そして帰り道に温泉へ行き、夕飯は地元漁師や農家からの提供で作る吾愛郷食堂へ。 兎に角安くて新鮮な食材に舌鼓を打つほど!!美味しかったです👍
そしてヤッチ宅へ。
今日もスペシャルな満足度1000%の夢の様な1日でした!!
ヤッチ君ありがとう🙏アンドお休みなさい💤
最終章 Day3へ・・・。