7/18(海の日)浜降祭・✖︎小さなウネリ

 

晴れ 風無風

大潮

Tide / Hi 02:49(137cm) 16:52(139cm)  Lo 09:59(26cm) 22:13(86cm)

 

今日は海の日、茅ヶ崎では浜降祭が行われ、茅ヶ崎・寒川で祀られている神社の神輿が西浜海岸の浜へ集結しました。

 

まず波は、毎年そこそこ波がありますが、今年は小さなウネリのみ

朝一は穏やかな薄っすらと入るウネリでインサイドでブレイクする程度です。

 

正面右側

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柳島メイン

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西浜スピーカー前

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西浜

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スネ膝のウネリです

 

朝、祭を見に向かう際に見えた、雲の中から光が差しなんとも言えない幻想的な景色

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浜降祭

 

浜降祭の起源については3つの説があるらしいが、その一つの説によると

 

天保9年(1838年)または天保11年(1840年)、寒川神社の神輿が、例年春に大磯で行われる国府祭(こうのまち)に渡御した帰りに相模川の渡し場で一ノ宮の寒川神社の氏子と四ノ宮の前鳥神社の氏子とが争いを起こし、御輿が川に落ちて行方不明となる。数日後、南湖の網元である鈴木孫七が漁の最中にご神体を発見し、寒川神社に届けたことを契機に、寒川神社の神輿が南湖の浜で「(みそぎ)」をするようになったという。(ウィキペディアより抜擢

 

当時は、寒川神社を元に茅ヶ崎・寒川の各神社から浜へ神輿を担ぎ一斉に海へ入り、中には神輿を叩き込むと言う荒っぽい祭は平成の初めまでで、今は潮で神輿が痛むことで入らなくなったらしい。

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中には海に入っている神輿も・・・

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自分のお店を構えさせていただいてる地域・柳島(八幡宮)の神輿

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海で会うサーファーが沢山担いでいます

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先頭に笑顔で担いでいるのは柳島照国会メンバーのジュン

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人が多すぎて誰が担いでいるのか解らない中、タマちゃん発見

 

そして、低い神輿だな〜っと思ったら、唯一柳島には子供神輿があるのです

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その中になんとライズメンバーの小松っちゃん(子供神輿役員)が居ました!

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人混みの中で、小松〜って言っても聞こえるはずもないが、一生懸命後ろセンターで担いでいる姿はカッコよかったな〜

その他、ライズメンバーのリョウイチ、カッペ、マッチャンらは見つける事が出来ませんでした。

 

そして、帰り際に見つけた住吉大社の神輿を担ぐコッペとTatsu8を発見!!

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夜中から出て半端なく疲れているにも拘わらず、笑顔で応えてくれた!!

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実は、当日まで仙台へ営業に行っており、毎年この祭は外せないと弾丸帰還しての参加。

汗だくになり必死に笑顔で担いでいる姿は、祭男らしく凄くカッコ良かった。

 

漁や海にまつわる総ての人たちを始めこの地に住む皆が、感謝と無事を願い禊ぐ神聖なる浜降祭

自分もこの海に携われる感謝と事故が無い事を祈りたいと思います・・・

 

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